【買い！最強のゲルインクボールペン】ユニボールワンF レビュー

久しぶりにゲルインクボールペンを買って、完成度に感動したからレビューをしていきます。

ユニボールワンFとは

ユニボールワンFは、三菱鉛筆から発売されているゲルインクボールペンです。

ユニボールワンFは、以前に発売したユニボールワンFの上位機種として、2021年9月21日にデビューしました。
ユニボールワンシリーズは以下コンセプトの製品です。

黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、記憶に残りやすい、くっきりキマる文字が書ける。

写真上：ユニボールワン
写真下：ユニボールワンF

ユニボールワンFは、ユニボールワンから以下の部分が進化しています。
詳しくは次の項目で伝えるので、まずはポイントだけを記載しますね。

ユニボールワンFの特長を見ていきましょう。

先軸に金属製のペン先を利用することで、スタビライザー（安定）効果を出しています。
そのことにより、書いている最中にブレることなく、良い書きこごちを実現しています。

写真上：ユニボールワン
写真下：ユニボールワンF

金属製のペン先のおかげで、低重心を実現しています。
また、そのことで適度な重さです。
個人的には、ある程度重いほうが好みなので嬉しいです。

ユニボールワンと異なり、ユニボールワンFはゴムグリップがありません。
そのため、長期間使っても、汚れたり、劣化する心配が無いです。

シンプルながらも安っぽくないデザインです。
ユニボールワンみたいに、二色カラーになっていないのが統一感を出しています。
また、クリップは金属製のバインダークリップを搭載。
見た目も実用性も優れています。

正直、これと言ってデメリットがありません。
言うとしたら、このような内容かと思います。

値段は普通のゲルインクボールペンより高いです。（税込\330）
ただ、この品質で\330はコスパが良いと思いますね。

インクが黒しかありません。
ある程度の値段がするから仕方ないと思っています。
黒以外を使いたいときは、赤、青の替え芯を購入するか、該当色のユニボールワンを購入して、移植が必要です。

買い！普段使いのゲルインクボールペンを探している万人にオススメします。
私は限定色含めて4本しか持っていないが、全種類揃えたくなってきました。
それぞれの軸に合うインクに入れ替えて、カラーペンとして使いたいです。